加工設備モニタリングシステム
- 01 稼働状況の確認
- 02 生産数の把握
- 03 サイクルタイムの確認
- 04 異常データの蓄積
全ての機械に稼働状況や生産個数管理、サイクルタイムを確認する機能を備えています。機械が停止した理由や、機械停止前の予測的情報を机上で知ることができます。データの蓄積により、効率的な保全計画・実施が可能となり、設備の稼働率向上につなげています。
外観検査記録システム
- 01 外観検査数
- 02 不良発生数
- 03 不良内容内訳
- 04 不良発生率
現品票に印刷されているQRコードを読込後、外観検査結果の数値を入力します。
不良情報を迅速に現場へ展開できる事で、早期不良対策や類似品へ対策を横展開し、工程内不良の発生を低減しています。
生産管理システム
- 01 作業進捗一元管理
- 02 生産トレサビリティ管理
- 03 納期回答の迅速化
各工程毎で作業終了時に、現品票に印刷されているQRコードを読込後、作業数を入力する事で、工程の進捗状況を可視化。仕掛品や完成品の在庫数も瞬時に確認できますので、お客様からの納期お問い合わせにも、迅速に回答します。
また、材料受入ロットから製品の出荷まで紐づけされており、トレサビリティ管理も万全です。
見える化システム
- 01 セット(段取)進捗状況
- 02 生産部品・生産材質情報
- 03 刃物交換・修正情報と作業進捗状況
- 04 マシントラブル情報と対策状況
- 05 外観検査進捗状況
各職場にタブレットやモニターを設置、全社員へスマートフォンを支給し、切削工程及び外観検査工程の進捗状況やトラブル情報を見える化しています。
トラブル対策の進捗状況や、外観検査の進捗状況を見える化することで、稼働率向上・納期遵守率向上へつなげています。